長期トレンド探索中

私的企業研究ブログ(主に株式と企業に関する話題を収集)、更新頻度とレベルは低い。
カテゴリー  [ 敗北の歴史 ]

BBネットでデッド 

去年の12月、フォーサイドの大幅下方修正みながら同じような値段にあった、BBネットを見て”こっちを買っていれば・・・・・・”という人大勢いたんだろう、などと思っていましたが、何てことはない、どちらを選んでも終わってたんですね(笑。

ライブドア関連、オープンインター、とか10万以下には地雷が沢山、四季報当てになんないから気をつけて(°▽°=)ノ彡



さて本題、BBネット暴落前のチャートを見てもらえば分かるとおり、微妙に出来高増えている過程で買いに入って屠られたトレーダー結構いるのでは?

”決算まで1週間切って、特に問題なく、四季報も問題なし(微妙に文面弱気か)で大量購入(一点買いではないものの5割以上(ホントはもっと)ぶち込んでましたからゲームオーバーです)”

結果が暴落2日目で100倍の売り残、値幅が拡大した4日目寄り付くという状況でした、

被害額:マイナス160万円強

(実際には比例配分狙いの売れればラッキーという売りや価格を圧縮するための見せ売りがかなり入っていたのでしょう、大株主が売り玉出して自己資産を圧縮する訳ないですから、逆に言えば実際の売り物は見えてない部分にどのくらいあるか分からないくらいあったりもするのでしょうけど。)



月曜の大幅下方修正のIRを見て、春分の日に”リバモア”の本を求めて神田の書店街を彷徨いましたね(笑。
自分もリバモアやD/A氏のように何度失敗しても復活したい、いや、しようという思いからです。

自分「世紀の相場師ジェシー・リバモアありませんか?」
店員「しばらくお待ちくだいさい、・・・・・・当店では扱っておりません」

もう、本棚に手を突っ込んで”ワァァァ〜”とか言いながら中身をぶちまけたかった、ジェームス・ディーンみたいに。 ←八つ当たりで、罰当たりです、ハイ。

仕方なく”欲望と幻想の市場 伝説の投機王リバモア”を買って帰りました、ホントは中古で両方探そうと思っていたんですが体力的に無理だと諦めました、本が雑然と積み重なっている感じなんですよ中古店は。
(↑凄い失礼か?書店街の人ごめんなさい<(_ _)>でも探し難いことは確か。本の内容は素晴らしいものでした、後日詳しく紹介すると思います。)

注:リバモアというのは米国で1900〜1940年までに活躍した伝説的投機家で4度の破産と大成功を修め、最後は失敗してピストル自殺した人物です、彼に関する書物は1925年に出版されて以来、読み継がれてきたものですから、読む価値はあります。




それで教訓、
1、フォーサイドとかBBネットとかの暴落前のプレゼンテーション資料を見ればもっともらしく出来てます。”他者は今後の展開(競争)についていけない、でも当社はキチンと対応しています”とか”システム売上をこの程度見込んでます”とかこの時点で楽観的な見込みというか達成の当てがあるのかな?と思ったことが一つ。

投資を続ければプレゼンテーション資料を鵜呑みにしてコロリと騙される時がいつか来ます。決算書に改ざんがなければ直前の決算の影響を引き継いで好決算、あるいは弱含みします、業績の転換点は特に注意が必要で実際に上向くまで買うべきではないでしょう。

2、ピーター・リンチは投資先の店舗に買い物に出かけたり、商品やサービスを利用して有効性を確かめていた。良く分からない企業には投資をしないと確か言ってました(バフェットもか?)

ちゃんと守らないと自分みたいになりますよ、”企業のIRより自分の感性を信じろ”ということ?

3、あとBBに関してはライブドアショック後の暴落の酷さ?情報はなくてもインサイダー筋の反応とかで株価に織り込まれた?やはり怪しいところには近づかないことですか?

4、そもそもリスク管理が弱いな・・・・・・と、いつか地雷を踏んでもそれまでに資産を数倍にするくらい利益を優先させる方を選択していたもので・・・・・・、もちろん最低限の暴落は想定していたので追証とかはないです。こういった状況で担保価値ゼロを宣告したマネックスは死の商人ですね(((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

5、振り出しに戻される無力感と資金が拘束されているストレスから平常心を失い、判断ミス・ご発注を連発してこの状況でさらに資産を溶かすようになりました、しばらく相場を離れるべきか?

なんていうかポジションがないと置いてかれることを恐れ、持つと値下がりを恐れる有様で、日経弱い日は含み損も仕方ないのですが、=投資法の問題のように感じられてかなりまずいですね。
いっそ一気に下がって翌日から資金を解放してくれた方が、ジワジワ下げ続けるより助かると思うのですが、それだとパニック安になる恐れがあるのでしょうか?


投資家の何年に及ぶ努力も1社の不誠実な企業のせいで台無しになるようです。
(ライブドアのことも含めて事前に告知するなり、方法はいくらでもあっただろうという意味、最後は自己責任です。)

現状日本では投資家保護は名ばかりで監査法人は金を貰っている企業よりで訴訟リスクが発生すれば慌てて仕事する有様、情報・資金に勝る機関投資家は個人を嵌め込み上下に操縦?なんだか勝てる気がしなくなってきますね、諦めませんけど。

過去最高の失敗として記録して置きます。

[ 2006/03/28 22:00 ] 敗北の歴史 | トラックバック(-) | CM(0)
慈悲の心で<(_ _)>
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