お馴染みの読書感想文です。
評価:☆☆☆☆
今回取り上げるオニールは成長株投資で実績を残した人物です。
自分はこれまでリスク回避的で如何に将来性が魅力的でもPERが高ければ(40倍以上?)”既に十分評価されている = 投資メリットに乏しい”と投資候補から外していたのですが、
オニールは
”株はプロスポーツの選手のようなもので優秀な銘柄程高い値段が付いている”と表現しています。
(実際PER158倍で買い始めたAOL株を532倍で売ったそうです(((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル ・・・・・・・・・ガンホーみたいな感じですか?・・・・・・・無理、自分のようなチキンには_| ̄|○)
確か
”バフェットもお買い得な普通株より、優れた企業の株を好機(少し安い値段で)に仕込む方が遥かに良い”と表現していたと思います。
この本を読み終えて自分は思わず、高PER・高成長銘柄のフォルダを作ってしまいました(笑。
ただし、高PER銘柄はその成長性に対して市場が高いプレミア(すなわち高PER)を支払っている状態ですので成長鈍化や期待を裏切る決算が出されれば当然大きく崩れることをお忘れなく。
まず始めに星が四つの理由、もう少し読み易くまとめて欲しかった(文字がばーと書いてあるので段落分けや構成を工夫して事例と解説が見やすく配置された参考書のような作りにして欲しかったかな? ← 罰当たり)。
あとオニールが提唱しているCAN SLIM投資法がイマイチ理解できない(← 管理人は無能ですから(゚∇^*)dグッ)
ですが幾つかの事に関しては忘れないようにここに明記して置きます。
1、株は下げている時ではなく、上げている時に買う。買い増しは下げている時ではなく、買値よりも上がった時にする。
(自分の解釈では買った後下がった、買い増した後に下がった場合、”これ以上は下値に乏しい”と思わず一時撤退、買い増し分+αを先に売却のように予測が外れたら直ぐに降りるということ?)
2、企業の簿価、配当、PERは米国の
超成長株を予測するのにほとんど役に立たなかった、それよりも利益の伸び、値と出来高の動き、業界での位置など実証済みの要素に注目すべき。
3、買い持ち型の投資家は7〜8%下がったら売りなどの
”売りルール”を持つべきで、これが無かった為に相場の主役交代や極端なベア(下げ)相場で資産の70%以上を失っている
(過去のデータで実際に主力株がそのようになっている(((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル )
市場全体の暴落に対しては分散は無意味で現金にするか、空売りすべき。
4、3対1の比率のようなルールを守る、20〜25%の利益で確定、7〜8%の損失で確定を繰り返す。
本編で引用されているジェシー・リバモア(投機で成功と破産を繰り返した伝説的人物)の言葉
「大きな利益は、アイデアによってではなく、相場に踏みとどまることによって得られる」(鬼hold、利益を十分に乗せなさいという事。)
こんなところです。
実際の投資法、チャート見方が独特で説明できない。
嘘です、自分が理解できませんでした_| ̄|○簡単に言うと売上、利益の伸びが高ければ高いほど良く、加速しているもの。当然高ROE、最低でも17%とか
身近な事例では短期間で株価が3倍になった不動産オークションのIDUみたいに”成長しているという理由でドンドン株価が買い上げられる → 上がるから買う短期資金の流入 → さらに暴騰”
のような銘柄に混ぜて貰おうという投資法?こういった銘柄の買い上げられる力の強さを利用しようということのようです(その分損きりが重要という事のようです)。