ピーター・リンチの株で勝つ―アマの知恵でプロを出し抜け

評価:☆☆☆☆☆


Amazon.co.jpより
著者ピーター・リンチは、全米NO.1ファンドマネジャーとまでいわれた株式投資界の伝説の人物である。リンチはアメリカの株式市場が不況に吹き荒れていた1977年から1990年の13年間で、2000万ドルだったマゼラン・ファンドを140億ドルという驚異的なファンドに育て上げた。



ピーター・リンチに関する本はこれで2冊目で詳しい説明は省きます、彼の考え方は王道というか癖の無いもので参考になるだけでなく、個人的に目標になりました(勝てる気がしないけど・・・・・orz)。

今回も気に成った事をメモ

1、自分の知っている事(分野)を活用
2、市場が気づいていないチャンスを探し、あとで市場に実証させる。
3、会社に投資するのであって株価に投資するのではない。
4、面白みのない社名、業容、本社や説明資料さえ節約している会社は調べる価値がある?
5、インサイダー(会社の人間)が買う銘柄は良い銘柄であることが多い
6、企業の成長戦略(ストーリー)を定期的チェックし、悪い兆候が出ていれば売却を考える。
7、なぜ購入したのか解れば売り時も自然と決まる。
8、既に利益が上がっており、その着想で事業拡大可能な小さな会社を探す。

9、プロの空売りは天井ではなく、底値近くで売る方が多い。彼らは会社が破産確実となるまで待つ。株価がゼロになれば儲けは60ドルで売ろうが6ドルで売ろうが大差ないため
(少し不理解気味ですが60ドルで買おうが6ドルで買おうが倒産すれば全てを失うの逆で、水準に関係なく売りに注ぎ込んだ資金分の利益が得られるという意味か?)
10、たとえ上がった株を持たなかったからといって、何も失った事にならない。
11、好みのカードが出るときは賭け金を増やすし、反対のときは減らす。
12、花を摘み取ったり、雑草に水をやったりでは、良い結果は得られない。



他にも素晴らしい内容で量が多いので全てをここで抜き出すことは出来ませんが、実績を残したファンドマネージャだけあり、説得力がある内容で自分の投資に対する考え方に近く今回も参考に成りました。

(自分の考え方 = その時々で最も魅力的な企業にもっとも多く投資する、無闇に分散しない、銘柄・業種に囚われず株価の水準次第で資金をシフトしていく、比較的中短期で結果を出すつもりだが長期戦も考慮し将来性のある企業を選ぶ、彼のように勤勉に投資候補を増やし続ける。)

長くなりそうなのでこの辺で失礼します。
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テーマ : 株式・投資に関する本
ジャンル : 株式・投資・マネー

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