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ヘッジファンドのすべて



評価:☆☆☆★(3.5)

感想
ヘッジファンドの投資戦略に焦点が当てられており、新しい投資法を模索している人間には参考になります。

しかし、購入は勧めない。2000年に出版された本なのでその後の変遷を考えると、比較的最近発売されたヘッジファンドに関する書籍を買った方が無難かなと、自分は図書館で見つけて読んだ口なので、興味のある方は最寄の図書館で検索しましょう。あっ富豪の方はリンク先で買ってくれると嬉しいかも・・・・・・

読者 ドルァァッ( ゚Д゚)┌┛)Д`)・∵.ハァハァ トレンド

まあ、ヘッジファンドが大暴れした90年代は抑えてますからつまらないというはないでしょう、ただしまとめ↓を読めば十分だったりするかも?

まとめ

<ヘッジファンドの主な投資戦略>
マクロ投資:
 株式、為替、商品相場の価格と価値の極端な不均衡と持続的なトレンドを予見し、レバレッジを掛けた資金を賭ける。
 それぞれの投資対象にとって特定のマクロの環境条件の下で成功するのであって、それ以外では成功しない、という前提に立ち、有利な環境を見つけ、投資戦略を状況ごとに使い分ける、自由度が高い。
 彼らは「均衡からはるかに遠い状態」言われる価格の異常な騰落を待ち構えている。 
二標準偏差以上離れた場合、2、30年に一度の極端な投資機会が発生したと言える。

注)標準偏差
データ値Xが含まれる確率は一標準偏差が68.3%、二標準偏差が95.4%、三標準偏差が99.7%となる。

マクロ投資理論のもっとも有名なものは、ジョージ・ソロスの「ブーム/バーストの連鎖」であろう。

第一段階、そのときに支配的なマクロの趨勢(トレンド)が、同様に支配的な投資家バイアス(先入観)と結びつき、相互に強めあう。

第二段階、この趨勢が政策発表などの外的ショックにも耐えてさらに強化されると「加速の時間(アクセラレーション)」に入る。

第三段階、そして先入観があまりにも真実とかけ離れてしまって、バイアスがバイアスとして認識されたときが「真実の瞬間(モーメント・オブ・トゥルース)」である。

第四段階、続いて「たそがれの時期(トワイライト)」が訪れ、趨勢はなお慣性によって持続するものの、市場参加者によって強化されることはなくなり、頭打ちとなる。その時点(屈折点、インフレクション・ポイント)で、それまで続いてきたバイアスに対する信認が消失し、趨勢が反転する。
通常、重要な政策変更が屈折点の合図になる。
それまでの趨勢とは逆方向の市場バイアスが常態への復帰を加速する。マクロ投資戦略の要は、以上のプロセスがいつ屈折点に達したかを見極め、均衡へ復帰する趨勢にどのようなタイミングで乗るか決めるところにある。


セクター・ファンド:
 セクターへの投資、成長率の高いセクターを買い、低いセクターを売るなど。他のセクターより成長率の高いセクターに投資するということはトップ・パフォーマンスの株に遭遇する確立が高くなる、また並みの銘柄でも高成長産業に所属するメリットを享受できる。
 特化することで情報優位を得やすい。


株式市場ニュートラル:
 株式のロングとショートのポジションをほぼ同額にとって相殺し合うポートフォリオを持つ戦略。
 市場平均を上回るパフォーマンスが期待できる銘柄を買い、下回ると思われるものを売る。
 売り買い同額のポジションを持つことは、市場リスクを除くことにつながり、個別株に掛かる株式選択リスクを積極的に引き受ける。


エマージング市場:
 新興国投資、乱高下し易い。


株式ヘッジ・株式ノンヘッジ:
 株式ヘッジは中核となる株式の買い持ちと、株あるいは株価指数オプションのショート・セリング(いわゆる売り)を組み合わせる。
市場全体の環境条件によってロング超過にもショート超過にもなりうる。


破産証券投資:
 業績不振企業の再建を期待した投資法。

イベント主導: 
破産、財務リストラ、合併、買収、事業部門や子会社独立といった、会社のライフスタイルの中で起こる重要なイベントがもたらす結果に投資する戦略。
 
ショート・セリング:
 売りによって利益を狙う戦略、長い上昇相場の結果激減し、下降相場で増加する。

注)アービトラージとは?

転換社債アービトラージ:
 転換社債は株式と債権の両方の性質を持ち、下げ相場では(債権部分があるため)株式よりも緩やかに値下がりし、上げ相場では(株式に転換可能なため)対応する普通株に近い値上がりする。
 転換社債をロングで買い、対応する普通株を売ることでリスクを限定しながら利益を狙うことができる。
 ただし、転換社債と対応する普通株との価格関係が特殊要因などで予測と正反対に動いた場合、双方で損失を被るおそれがある。

買収合併アービトラージ:
  買収・被買収の会社双方に投資する戦略・典型的な例では、買収を仕掛けられている会社を買い、仕掛けた方を売るなど。

債権アービトラージ:
 相互に関連した債権とデリバティブにロングとショートの相殺するポジションをとる戦略。


注意)今回は戦略面のみ抜粋しました、どういう資金がヘッジファンドに流れているか、パフォーマンスに関しては省略してます。

本当は投資例まで挙げられていてそっちも結構楽しかったのですが、文字数が増え過ぎるので省略しました(お許しを。
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テーマ : 資産運用について
ジャンル : 株式・投資・マネー

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アングラ系、軍事系、アメリカ系ニュースと、情報収集の達人。
その圧倒的な情報量で育てていただきました(-人-)ありがたや
当ブログのリンクの大半は彼の功績でしょう。
 
最近ではFXやシストレにも関心が向かっているようで多彩。シキボウ・ダイワボウ・重工系には特別な愛着があるような?
英語の学習も継続されているようで、見習いたい!
 
・Jinさん
(mixiでのハンドルは優陣)
ゴッド、上級トレーダー。犬飼ってることと、PC自作スキルがあるらしい。
その節は私が短慮を起してしまい本当にご免なさい(-人-)
 
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