リスク管理に置ける分散投資は過大に評価され過ぎていると思います。
業績、PERにかかわらず新興市場の銘柄に分散していた場合、被害は甚大なものになっていたでしょう。
<投資家が大損する場合>1、個別銘柄に起因するもの
(例:業績下方修正、転換社債・新株発行・公募増資といったファイナンス、取引先倒産といった急な悪材料)
2、今回のような市場全体の崩壊
1のリスクは分散で回避できますが、2のリスクはポジションを減らすことでしか回避できないと思われます、もちろん下げ難いものを買ったり、空売りする方法もあります。
このとき分散しているほどポジション管理が煩雑になり、本来安全のために行っている分散が被害を拡大させるという矛盾した状態に陥るようです。
また分散によって平時の利益率を低下させる虞(おそれ)もあります、反面、分散することで多くの収益機会に参加すること、じっくり利益を乗せることが可能になります。
<個人的お勧め>1、普段は
集中、買いで利益率を高める
(買い始めは少なくして強ければ買い増すのがいいとリバモアはいってましたね。)
2、市場全体の調整・崩壊時には
分散売りで堪える(高すぎるから売り、チャートが・・・のように根拠が弱く、市場全体の動向による下げがメインなので、分散してポジションの持続に努める。
上記の内容を実践できれば圧倒的に勝ちの利益が勝ると思いますが、2が難しい、というかまだできません(;´Д⊂)
<学習過程?>ポジション圧縮、バランス
↓
現金ポジション引き上げ(買わないこと、休むことを習得)
↓
ブン投げに抵抗が無くなる
↓
買い持ちから売り持ちへスマートに移行
という流れになると思います。
ドテン(ポジションをひっくり返す行為)の多様や過度に技巧的になり策に溺れたり、ポジションを持続できなくては大きな利益は得られません。
それでは意味がないので買い持ちを基本とした資産保全から売りで利益を出すことを目的とした投資モデル?です。
将来の景気後退が予測される場合はこの逆に、
平時の分散売り
↓
好材料?一時的に個別銘柄集中買い
↓
利確後、平時の分散売り
正直景気後退期の経験がないのですぐ上の奴は自信が無いですが、経済全体の状態にベースとなる投資スタンスを合わせることでポジションを安心して持ち越せることを目指しているので間違ってはいないでしょう。
売り持ちは根拠が弱く〜〜〜に関して補足:
LDショックやその後の暴落局面からボロ株(広い意味で業績不振企業)より、好業績でPER100倍超まで過熱している好業績ハイテク企業の下落が大きく、売るなら後者の好業績過熱銘柄になり、市場に勢いがあれば踏み上げれる展開も予測されるので当然リスクも大きくなります(下手をすると好材料で自分の売り持ち銘柄だけ逆行高もありえる)。
こんなところです、参考になれば幸いです<(_ _)>