エネループ導入しました。
eneloop 「充電式ニッケル水素電池-スペーサー」 eneloop 商品ラインナップ eneloop(エネループ) 三洋電機
eneloop 商品ラインナップ eneloop(エネループ) 三洋電機
日頃から、長期的に節約になることをしようと考えていたので導入してみましたよ。
1本あたりの価格は何本入りのものを幾らで買うかによってバラつきが生じるのですが、1500回充電モデルで大体250~300円の間ほど。充電に電気代が0.2円掛かるらしいですが、大した金額ではありません。
100円ショップで4本100円(1本25円の使い捨て電池)を10数回買う程度の金額で導入でき、1500回使えるんですからかなりのメリットが期待できます。
(実際には公称値の何割の充電回数、徐々にメモリー効果で減りが早くなるとしても・・・)
問題は高だか電池に対する初期コストへの意識、電池そのものの価格と充電器への投資をどう考えるか・・・
まっまあ(・∀・;)、長生きするつもりなら、長く使っていれば生活費の固定費部分を徐々に削ってくれるんじゃないでしょうか(^^;?
ただし、一度に大量導入する必要はないかな?
受電回数が1000回から1500回になったように数年後に2000回になるのでしょうw
充電器をどれにするか、大きさ(対応電池)は?等々が悩みどころです↓
eneloop 「充電器・充電器セット」 eneloop 商品ラインナップ eneloop(エネループ) 三洋電機
NC-TGR03のリフレッシュ機能と細かい残量表示には心惹かれたものの、如何せん値段が高い。写真で見ればわかりますが中央部の溝が2つ・・・つまり単四形は一度に2本しかセットできないのが地味に痛い><
その上、音が五月蝿いとまで言われては・・・ね('A`;)?
という訳でNC-TGR01に決めました。
充電はまだしてないのですが、ランプで充電完了がわかるらしい(水色の光が付く)のですが、NC-TGR03のような残量表示機能はないのかな?
単一・単二形も充電できるユニバーサル充電台はまたの機会に・・・数量効果でじきに値段が下がるか、他の電池やより大型のバッテリーも充電できるものが将来発売される可能性もありますし、ひとまず単三・単四形が充電できる携帯サイズの急速充電器を一つ確保しておけば当分は問題ないかなと?と判断しました。
そもそも何で今eneloopを買ったのかと言えば、マウスが壊れてきたので、いい加減無線化しようかなと思ったからです(線が絡む、汚れで変色してるw)。
無線マウスって、モノによって電池の消耗が激しいそうなので、それに対応できる下準備という奴ですw
ただ、気に入ったマウスは機能的に不足気味だったり、機能と価格は十分だがデザイン的に微妙だったり、マウスの方は現在様子見してます。
まあ、自転車のライトが単四電池なのでそっちの方でも使う当てがあっての決断です。
限定カラーも押さえておきたいw
しくじったなと、後悔しているのが”デジカメ”で、こんなに充電池が急速に普及するのがわかっていたら、専用充電池搭載型(四角くて平べったい奴)ではなく、単三等の一般型?の電池対応の奴を選んでおくべきでした_| ̄|○ il||l <まだまだ世の中の流れが読めてなったようです。
というか、単1~4の円筒型充電池が市場の活性化で技術と価格で優位に立てば、四角くて平べったい方の充電池がドンドン隅に追いやられ、iPhoneの後継機とかも乾電池タイプになったりするんでしょうかね?(その方が充電待ちするより新しい充電済みの電池に換えれば済むからユーザーは歓迎しそうですが(^^;)
ちなみに、最近では各社いろいろ出してる単三形充電池ですが、なぜ三洋電機のエネループを選んだかというと、
1、この分野では早くから力を入れ、関連製品を増やしている(今後も市場をリードしてくれるだろう)。
2、電池の安定性が高いと以前に読んだ記憶があったので↓
充電池 比較 - Google 検索
こちらも押さえておきたい↓
充電池を身近にした三洋「エネループ」開発の原点 ビジネス-ものづくりの現場IT-PLUS
以上です。
無駄に文章長くなって済みません(/∇\)
それと、三洋電機の株価下がってますね。とりあえず131円を割ってから購入を検討しようかな~~ ~~┗─y('~`;)マテ
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